この記事では、当ブログサイトの概要と私について紹介しています。
このブログについて
まずは当ブログサイトについて簡単に紹介します。
本ブログのテーマ
このブログは『自分の人生を生きる』ことを軸として情報発信しています。
サイト名の由来
私は将来世界を股にかける起業家・作家として活躍するという目標があり、現在それに向かって日々邁進している最中です。
また、私自身が女性であるということから「グローバルに活躍するひとりの女性」としてこのサイトを『Mrs.Worldwide』と名付けました。
自己紹介についてこちらのnoteでも詳しく話しているので興味があればぜひ覗いてみてください。
発信内容
このブログで主に発信していく内容はこの5つです。
それぞれサクッと概要を説明しますね。
1.EDUCATION(私の考え・知識・教養)
「生きるとは?」「愛とは?」のような日々生きているなかで人生について私が感じること
自分の経験でプラスになったことやあらゆることがらに関する知識や教養について発信していきます。
見てくださる方の視野が価値観が広がれば嬉しいです。
2.ACTIVITIES(私の活動)
私には実現したい夢や挑戦してみたいことが数多くあります。
それには小さなことから今はまだ恥ずかしくて口に出せないほど大きな夢も抱いています。
その全てに挑戦し全て実現していきます。挑戦するなかには困難にぶつかることもあるでしょうが、誰になんと言われても自分が納得するまで挑戦し続けます。
その全工程を発信することで「私もやってみよう」と挑戦することにワクワク感を覚える人が増えればと思っています。
3.LIKE(私の興味・関心)
「自分らしい人生とはなにか」「そのためにはどうすべきか」「本当にやりたいことはなんなのか」
私はこの問いに対する答えにたどり着くまでに5年という時間を要しました。
その5年でいろいろ経験して思ったのは当時の私は圧倒的に経験値が少なかったということです。
やりたいことは多くの経験をして選択肢を広げることで見えてきます。
私の趣味・興味・関心を通し何かしらのインスパイアになれば幸いです。
4.TRAVEL(旅行)
時間とお金に余裕があれば1ヶ月に1回は海外旅行に出向きたい人間です。
プラス、ヨーロッパのカルチャーはあまりよく知りませんが米国のような
「自分は自分、あなたはあなた。自分のやりたいように生きようぜ」のようなカルチャーが自分には合ってるので
いつかは日本以外のどこか気に入った国に移住することを考えています。
そのためには興味のある国に旅行しに行って現地見学しなくては。
てことで、来年からジャンジャン旅行記事をあげていくので興味のある方は参考にしてみてください。
※現地人の人柄や文化、雰囲気、おすすめスポットetc.を記事にする予定です
5.GLOBAL(世界のアレコレ)
選択肢を広げるために世界を知るのは当たり前。
世界情勢やカルチャーなどいろんな視点から私が気になることをピックアップしています。
結論
てな感じで、私の好きを軸に「自分らしく生きる」を軸に情報を配信しています。
自分の興味・関心をそそる情報だけを拾って人生に役立ててもらえたら嬉しいです。
私について
改めまして、Shiroiと申します。(@ShioriPhoenix)
現在(3月26日2024年)、特別主だって紹介するほどのすごい実績や経歴は持ち合わせておりませんが、私の人柄について興味がある方はぜひご覧いただければと思います。
経歴
まずは、軽く私の経歴から紹介しますね。
・2019年4月〜9月 看護学校を卒業後、社会人になるのが嫌で看護師をせずにドンキで半年間バイト生活
・2019年9月 収入に厳しさを感じ渋々看護師生活を開始。7日目で会社員生活が辛くなる
・2024年3月現在 6度の転職・あらゆる副業経験を経た結果「好きなことでお金を稼ぐ」決意をし、現在に至る
・現在の主な活動→執筆(note、ブログ、小説) 、ビジネス(マーケティング)
現在はまだ看護師の収入がないと生活できる状態ではないので、直近の目標としては、執筆とビジネスで稼いで社会人生活と決別することです。
パーソナリティ
それでは最後は私の「人格」について軽く紹介して、締めくくりたいと思います。
私という人間について少しでも知ってもらえれば、「なぜこのような思考をもっているのか」が理解できると思うので、記事の内容も読みやすくなると思います。
私をひとことで表現するなら
『自分の信念を大事に生きている人』ですかね。
例えば、
大勢の人が右に行くことを選択しても、自分が正しいと感じたならたったひとりでも左に行く方を選びます。
地位、名声、流行に興味がありません。自分が良いと感じたものだけを愛します。
媚びへつらいが苦手です。自分をよく見せてまで人から気に入られたいという感情が全くありません。
承認欲求はまるでありませんが、唯一、自分自身からは嫌われないよう努力しています。
個性を潰す日本社会
自分を偽らずに生きたい気持ちが強い私のような人間にとって日本という国はとても窮屈でしかありません。
「前習え」「同調圧力」「年功序列」など日本古来の風習に息苦しさを覚えたのは小学校低学年のころでした。
「なんで空気を読んで自分の意見を押さえ込む必要があるの?」「違うことを違うと言って何が悪いの?」「どうして年齢や性別で態度を変えるの?」
言い出せばキリがありませんが、幼少期からこんなことを思いながら葛藤の日々を過ごしてきました。
私は学校での勉強が好きでなかったので英語と体育以外の成績はいつも底辺。
にもかかわらず?自己主張はしっかりするタイプだったので、学生時代は浮いていましたし先生や周りの生徒からは「問題児」扱い(半分は事実。笑)されていましたね。
当時は「揃いも揃ってなんやねん、ホンマに」と思っていましたが今となっては良い思い出です(笑)
自由に生きるために独立を決意
会社員でも個性が尊重される世の中なら独立の道は考えなかったかもしれません。
ですが、日本では会社員(=組織の一員)として働いている限り自分が求めている自由は再現できないと感じたので起業・独立の道を進むことにしました。
現在の活動
看護師をする傍らで、以下の活動もしております。
・ブロガー
と言ってもまだまだ土にタネを植えたレベルですが
もともと「書く」ことが好きなので以前からずっと「ブログをやりたい」という気持ちはあったんですよね。
ただ、ゴリゴリのSEO対策や普段使わないような不自然な言葉遣いで執筆するのも嫌だな(そうしないと見られないと思い込んでいた)
と思いなかなか行動にうつせずにいたのですが、とあるブロガーさんのブログに触発され
「自分らしく生きる」をモチーフに「人生そのものをコンテンツ化してしまおう!」という結論に至り
思ったことを自由気ままに書くスタイルのブログを開設しました。
・作家
小学生のころに小説にハマり、赤川次郎やアガサクリスティーなど推理小説ばかり読み漁っていましたが、
「天国の階段」という韓流ドラマに胸を打ち抜かれ、それ以来、恋愛ものの映画やドラマばかりを見るようになりました。
その後は心に響く作品に出会うことができずいっそのこと自分で書いてしまおう、ということで10歳から執筆を開始。
14歳まで趣味で自作の恋愛小説を書いていましたが、結局作品は完成することはなく高校受験を機に執筆を辞めてしまいました。
そんな私が執筆を再開したのは、これまでずっと胸に秘めていた夢を実現するためです。
その夢の内容についてはまだ公にはしませんが、現在27歳なので35歳までには完成させます。
・ビジネス
この度、縁があって立ち上げから関わることになった人材派遣事業。
日本と海外にそれぞれ拠点があり、私は日本国内でのセールス、マーケティングやマネジメントなど国内での売り上げに関する全てを担っています。
2024年2月から始動していますがまずはこれを軌道に乗せるところからが本当のスタートなので、まずは0→1を遅くても今年の7月までに達成することが目標です。
ある程度利益が出てビジネスパートナーに還元できたら今度は自分の事業に専念しようと考えています。
すでに2、3個やりたい事業がありますが、事業としてうまくいくかリサーチするところから始めなくてはという段階です。
子ども時代から現在までをサラッと振りかえる
1996年12月29日、予定より1ヶ月ほど早くこの世に誕生。
道産子です。雪国、冬生まれですが雪があまり好きではありません。
というか、雪の上を歩くと体力が奪われるのが嫌なのとシンプルに寒いのが苦手です。
「3歳でも自己主張はちゃんとします。」
私が当時3歳なのでもう25年ほど前の話ですが、母がいまだに「昨日のことのよう覚えている」というほど困惑したというエピソードについて話しますね。
幼稚園の運動会の時の話です。
親子で参加する競技で各々好きなキャラクターのお面を頭につけてゴールを目指す種目だったのですが
当時の私はそれがとにかく恥ずかしくて嫌で嫌で仕方がなかったんです。
にもかかわらず、どうにか参加させようと先生や両親がこぞって私をなだめにグラウンド集合してきて
そのせいでさらに不機嫌になったのを覚えています。
この時あまりの嫌さに頭につけていたお面を地面に叩きつけたことだけは私自身も覚えています(笑)
子供扱いされたり機嫌を取られたりすることに嫌悪感を抱きはじめたのがこの時ですね。
だからこそ日本の「年齢や性別で差別する」教育スタイルってほんとにEwww
人生経験が長いこと・多いこと=優れている、わけではありませんよね。
世の中には小学生でも60歳より優れた思考を持つ人はたくさんいます。
60歳でも若者から信頼されるような人もいれば、老害と言われるような人もいます。
つまり、年齢ではなくその人個人の成長力や人間性の問題です。
子供らしく、大人らしく、女らしくって何やねん。うっとうしいわ、ホンマ。
型にはまった「らしさ」なんかいらんから。
哲学に興味津々
学生時代は英語と体育以外に興味を抱いていた科目がもうひとつあって、それが道徳・倫理でした。
私の家庭は「アンビリーバボー」や「ザ・ノンフィクション」のようなドキュメンタリー番組をよく見る習慣があり
そのおかげか、私は幼少期から愛や尊厳死のような哲学的なことについて考えることをひとり楽しんでいました。
他人の色恋や噂話など、周りの女子たちが楽しいと感じるものが私には退屈だったので18歳までは真剣に付き合ってる友達は1人もいませんでした。
どう生きたいか分からずにいた20年間
私が看護師を目指したのは幼少期の母からの助言があってこそです。
看護師になれば将来は安泰だとアドバイスされ、当時特別やりたいこともなかった私は小学生の時に看護師になることを自分の夢にしました。
そこから高校を卒業するまでは自分の人生について真剣に考えることをしませんでした。
ですが年齢を重ねるにつれ「安泰」が自分にとっての幸せではないことを感じつつありました。
両親の夫婦仲の破綻で人生の目標が明確に
現在私の両親は別々の人生を歩んでいます。
私が高校にあがる頃にはすでに夫婦仲は破綻していましたが、私や妹の養育費などを理由に母は離婚を先延ばしにしていました。
当時はまだ「女性が家庭を護る」時代であり長年専業主婦だった母には、離婚によって私と妹を養うだけの財力はありませんでした。
当時の私は母を支えるほどの財力もなく経済的に支えることでいない自分が情けなくて悔しくて。
そして、愛のない結婚生活がどれほど虚無なことか両親の結婚生活を目の当たりにして痛感しました。
ですが、この出来事をきっかけに私の人生の目標が明確になりました。
「愛する人を守るために財力をつけること」「愛する人とできるだけ多くの時間を過ごすための時間を手に入れること」
現在はこれを実現するために尽力しています。
人生指針
最後に私が人生で大切にしていることを3つ紹介したいと思います。
「好きな人を好きなだけ幸せに」
「お金稼ぎ=愛情稼ぎ」
「99人に好かれるより1人に愛されたい」
やりたいこと全部やって、愛する人たちとできるだけ多くの瞬間を過ごして、最後は笑顔で死ぬ。
これが私の理想の人生です。
ということで、自己紹介は以上となりますが最後まで見てくれて本当にありがとうございます。
See You Soon🤙